2014年11月 7日(金)  
ツグミ・ジョウビタキ

本日は自然観察の森へ。「ツイィー」という鳴き声。ヅグミ類が居る
と思いエノキがあるところへ。素早く逃げるツグミたち。やっとアカ
ハラを確認、それ以外すべて逃げられました。

いつもの場所に行って、しばらくしてから懐かしい鳴き声、枝先に
止まった鳥を写してみれば。今季、地元で私が初めて見たツグミ
に会えました。


しばらくしてから、ジョウビタキの鳴き声。周りの林を一周して近く
の木に下りてきました。


やはり。屋根に止まっているのとは違い、林の木に止まっている
のはとても嬉しい。


機嫌よく後ろ姿も見せて、愛嬌を振りまいてくれました。


藪の中からこちらを見ているのは、コジュケイの親鳥、後ろに今
年生まれの若鳥がいるようです。


何か、目の隅の方でコソコソ動くものがあり、カメラを
向けると枝陰に飛んで逃げました。ビンズイでありま
す。この後全身を写すことなく、飛んで逃げました。と
てもシャイな子です。


やっとツグミ達がやってきました。
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のらくら鳥見日記
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